宇部ときわ公園(宇部市則貞3)ときわミュージアム熱帯植物館(TEL 0836

 宇部ときわ公園(宇部市則貞3)ときわミュージアム熱帯植物館(TEL 0836-37-2888)で現在、ババナの木がたくさんの実をつけ、訪れる人の目を楽しませている(山口宇部経済新聞)

【画像】 バナナにズーム

 実をつけたのは「シマバナナ」と小型の「モンキーバナナ」で、100本以上を実らせている昨年は、寒さと木の株の痛みの影響から実がつかず「しばらくぶりに見ることができる」と同館の室智崇さん

 高さ約4〜6メートル、葉の大きさ約3メートルの同バナナは、室温20度前後、湿度約80%の「快適」な環境で9月中旬ごろに実をつけ、同月下旬ころには白い花を咲かせたという現在は、1本あたり15センチ〜20センチほどの大きさに育っている鑑賞用のため、食用としない

 17本ほどのバナナを栽培している同館「今はまだ真っ青だが、ゆっくりと熟していくので黄色くなるまで冬の間は楽しめるのでは」と室さん「植物館では、これから開花を迎える花もある冬でも暖かいので、ぜひ見に来てもらえれば」と来館を呼び掛ける
 福島県三春町の復興祈念イベント「さくら咲くクリスマス」は15日、町内の三春交流館まほらで開かれ、子どもたちが三春滝桜を題材とした「三春シンボルツリー」の点灯などを楽しんだ
 冬場のにぎわい創出を図ろうと初めて企画した実行委員会の主催、富岡町葛尾村の共催、福島民報社などの後援シンボルツリーは館内に設置した滝桜の写真パネル(縦横3・6メートル)をLED電球600個で装飾した自転車を用いた自家発電で点灯させる
 点灯式には約300人が参加した町出身でテレビユー福島アナウンサーの渡辺奈菜さんが司会進行し、三春小3年の野口碧依さんと同2年の大河原妃莉さんが自転車をこいで電球をともした参加者には滝桜の落ち葉でつくったしおりが配られた
 式に先立ち、田村高合唱部のコンサートやウルトラマンショーなども繰り広げられ、親子連れらを楽しませた
 シンボルツリーは25日まで設置し、周辺の商店街と連携して「街中イルミネーション」を繰り広げるまほらでは休館日の17日を除く午後4時から午後6時まで、自転車発電を体験できる

 高さ約4〜6メートル、葉の大きさ約3メートルの同バナナは、室温20度前後、湿度約80%の「快適」な環境で9月中旬ごろに実をつけ、同月下旬ころには白い花を咲かせたというiphone5 携帯ケース

 高さ約4〜6メートル、葉の大きさ約3メートルの同バナナは、室温20度前後、湿度約80%の「快適」な環境で9月中旬ごろに実をつけ、同月下旬ころには白い花を咲かせたというiphone5 携帯ケース

 高さ約4〜6メートル、葉の大きさ約3メートルの同バナナは、室温20度前後、湿度約80%の「快適」な環境で9月中旬ごろに実をつけ、同月下旬ころには白い花を咲かせたというグッチ財布