女優の内山理名(31)が主演するドラマ『女優 麗子〜炎のように』(3月放

 女優の内山理名(31)が主演するドラマ『女優 麗子〜炎のように』(3月放送 テレビ東京系)の製作発表記者会見が30日、都内の撮影所で行われた「すこし愛して、長く愛して」と甘くささやくCMで国民を虜にした大女優、故・大原麗子さん(享年62)を演じる内山は「私の中であまりにも大きすぎて、本当に心苦しく、最初お話をいただいたときは喜びよりも不安の方が大きかったです」と心境を語った

【写真】若かりし頃の大原麗子さん

 2009年に亡くなった大原さんは、死後3日経って発見された“孤独死”として人々に衝撃を与えた彼女の波瀾万丈の生涯と死の真実に迫った芸能リポーター前田忠明氏の著書『大原麗子 炎のように』を原作に、大原さんの弟、大原政光氏の監修のもと、現代の独立した女性、離婚世代の女性たちも共有できる普遍的なドラマとして描く

 18歳から62歳までの大原さんを演じる内山は「ドラマや映画以外で、普段喋っている時の大原さんの癖などがわかるようなものを見て研究させていただいています話し方や声に特徴のある方ですが、私がやるのは物まねではないので、そっくりそのままやっているというわけではありませんが…」と役づくりの難しさをにじませた

 今月28日にクランクイン内山は「1シーン1シーン噛みしめながら」と話し、「ドラマの後半では、皆さんの知らない大原麗子さんが出てきて、びっくりする方もいると思います女優として生きた大原麗子さんを最後まで演じきりたい」と力を込めた

 大原さんをはじめ、現在も活躍中の人物が実名で描かれることでも話題のドラマ最初の夫で俳優・渡瀬恒彦徳重聡が、2番目の夫で歌手・森進一を田代万里生がそれぞれ演じる会見にはほかに、麗子の母・俊子役の高橋惠子、麗子が姉のように慕った浅丘ルリ子役の瀬奈じゅん、麗子の弟でドラマの語り手となる政光役の杉浦太陽、映画会社・東映の制作部長、岸間浩次役のみのもんたが出席した毎年恒例となっている千原ジュニアの正月海外旅行親交のある男たちと共に一昨年はペルー、昨年はヨーロッパ4ヶ国を訪れ、今年は北極圏へオーロラを見に行ったその珍道中が、テレビ東京の『ざっくりハイタッチ 芸人お正月の過ごし方・後編』(2月2日 深1:20)で放送される

北極圏の旅のスナップ

 今回の旅では、ノルウェーフィンランドを訪れ、キングクラブ漁を体験したり、犬ぞりに乗ってオーロラを見に行ったり、スノーホテルの氷のベッドで眠ったりと、北極圏を満喫ジュニアは「覚悟とかいろいろ差し引いて北海道より近い」と親近感を抱いていた

 同旅行は、ジュニアが同行者全員の旅費をポケットマネーで負担していることも知られているが、帰国後、ジュニアは「(来年の)お正月旅行はあったかい所がええな〜」と話し、男同士の旅に病みつきになっている様子果たして旅の目的だったオーロラを見ることはできたのか、その顛末が注目される彼女の波瀾万丈の生涯と死の真実に迫った芸能リポーター前田忠明氏の著書『大原麗子 炎のように』を原作に、大原さんの弟、大原政光氏の監修のもと、現代の独立した女性、離婚世代の女性たちも共有できる普遍的なドラマとして描くシャネル バッグ カタログ彼女の波瀾万丈の生涯と死の真実に迫った芸能リポーター前田忠明氏の著書『大原麗子 炎のように』を原作に、大原さんの弟、大原政光氏の監修のもと、現代の独立した女性、離婚世代の女性たちも共有できる普遍的なドラマとして描くシャネル バッグ 2011彼女の波瀾万丈の生涯と死の真実に迫った芸能リポーター前田忠明氏の著書『大原麗子 炎のように』を原作に、大原さんの弟、大原政光氏の監修のもと、現代の独立した女性、離婚世代の女性たちも共有できる普遍的なドラマとして描くシャネル バッグ カタログ