15、16日は中山、阪神、中京の3場で9鞍の2歳新馬戦が行われた

 15、16日は中山、阪神、中京の3場で9鞍の2歳新馬戦が行われた

 好素材が次々と勝ち上がったが、目立ったのはやはりディープインパクト産駒日曜阪神芝外1600メートルはケイティープライド(牡・角田)、土曜阪神芝内2000メートルはタブレット(牡・音無)が圧勝した前者はアドマイヤムーンスリープレスナイト、後者はヴィクトリーやリンカーンが近親にいる良血馬だ

 土曜中山のひいらぎ賞(500万下、芝外1600メートル)は、マイネルホウオウ(牡・畠山吉)が1番人気に応えて快勝6月の新馬戦以来となる2勝目を挙げた(次走は未定)衆議院解散総選挙が終わりました野田首相の「いきなり解散」は、民主党への逆風が強い中、第三極の足並みを揃わせず、結局は自民党を大勝に導くものとなりました小泉郵政解散の時には、小泉首相の演説に凄まじいばかりの人だかりができました自民党は明らかに追い風を感じていましたが、今回はそうした追い風は自民党にはありませんでしたしかし、民主への凄まじいばかりの逆風があり、形の整わない小さな第三極政党らがドタバタする中で、自民党は小泉郵政解散に匹敵するほどの議席を得ました
政治の世界は結果がすべてなんであれ、議席数が結局は今後の政治の動向を決めます自民と公明で325議席、自民と維新で348議席の意味は大きい自公だけで衆議院3分の2以上を獲得しましたから、参議院が無力化しましたおそらく次の衆議院選挙は、2016年の衆参同時選挙になるでしょうとなれば、これから3年半の間、自民と公明が中心の政治決定が行われることになります安倍首相の金融政策と公共事業を中心とした経済活性化政策が展開されることになるでしょう舵は大きくきられ、積極財政出動となるでしょう民主党政権下でも、東日本大震災の復興予算によって、赤字は膨らみましたさらに財政出動となることに日本は耐えれるかどうかしかし、中途半端な改革は日本にとって意味のないシナリオ安倍内閣が思い切りによって日本経済に新たな展開をもたらすことができるか、注目です
そして自民と維新で348議席となると、憲法改正が現実的な選択肢となりました確かに日本国憲法は、平和主義をうたい、素晴らしい内容を持っていますしかし、確かに現実との乖離はあります日本国憲法を変えないために、国民投票という国民参画の手法が日本ではありませんでした原発問題も本来なら国民投票にかけるべきですしかし、憲法改正をさせない、ために国民投票の難易度があがり、結局は国民が政治に参画できるチャンスが非常に少なくなったことも確かですまた憲法が素晴らしいと言われながらも、国民は憲法から遠ざかるという現象にも繋がっています
私は、憲法改正には、日本の平和憲法を今の日本人が新たに作り変えるという意味もあると思います平和憲法に命を吹き込むという意味を持たせることもできるのです2016年の衆参同時選挙に、憲法改正国民投票をしてはどうでしょうかこの衆議院選挙の結果は、タカ派ハト派という戦いからすれば、タカ派の圧倒的勝利憲法改正国民投票を、ハト派の勢力奪取に使うということも考えられるのです
なにはともあれ、日本は大きく動きます大きく動くだけの結果が出ました問題は、どう動くのか
閉塞感のある日本では、動くことをとめるよりも、どのようにいい方向に動かせるか、に集中して、与野党問わず、努力すべきでしょう日本の未来をかけた勝負がこの3年半の間に起こります吉と出るか、凶と出るか可能性は五分と五分と言ったところでしょうか前者はアドマイヤムーンスリープレスナイト、後者はヴィクトリーやリンカーンが近親にいる良血馬だブランド 財布前者はアドマイヤムーンスリープレスナイト、後者はヴィクトリーやリンカーンが近親にいる良血馬だブランド 財布 激安前者はアドマイヤムーンスリープレスナイト、後者はヴィクトリーやリンカーンが近親にいる良血馬だgucci バック